初ラジオ出演 -笑福亭晃瓶さんの質問はリスナーさんの声に聞こえた
昨日の夜遅く投稿したから、ラジオ出演するよーの情報はどれだけの方に届いただろう。
そんな事を気にしながら、朝6時に起床して長男のお弁当を仕上げ、今回は電話出演だから身支度なんてしなくてよくって、とりあえず6:45には静かなところでスタンバイ。
いつも騒がしい双子へは、「明日のあさ、お母さんラジオにでるから騒がないでね」と伝えていたら、声は出さないけれどドアを開け閉めしながらニタっと顔をのぞかして「まだ?」ってきいてくる。
かわいいね。 でも、母はいま、きみたちをかまってられるほどの気持ちの余裕はないんだよ。
7時に、放送局の担当者の方から確認の電話があって、ちゃんと起きてスタンバってることを伝える。
一旦電話をきって、7時15分まで待機。
すると、おなかが急に痛くなってきた。なんていうのかな、おへその上のあたりがキューキュー痛くなってきた。
「緊張したらお腹いたくなるって、ほんとうにあるんだ」と、我ながら感心して、それでも痛くて本番どうしようかと、オロオロする。
だけど、今のわたしはお腹が痛いことに気を取られている場合じゃない。
事前にいただいていた質問事項をずっと見直さないと落ち着かない!がまんするんだー
昨日まではコレや!っておもってたけれど、今朝になると「朝からこんな事きいても楽しくないよね?」とかいろいろ自分にツッコミどころがいっぱい。
痛いお腹をかかえて「短い文章で分かりやすく伝えるってむずかしいー」と、朝っぱらから最近のテーマに早速ぶちあたっていました。
7時13分に電話がかかってきた!
さっき7時に電話をくれたアシスタントの方から電話がかかってきた。
あぁ いよいよなんだ。どうしよどうしよ。
ドキドキドキドキ。
15分になった。
笑福亭晃瓶さんが、ふたごじてんしゃのサワリを紹介してくださっている。
そして、原稿どおり 「おはようございますー」ってわたしに振られて始まった。
原稿通りでいくとおもっていた私は、最初の質問①の回答をそつなくおわらせ、質問②の回答をちゃんとできるよう電話越しで待機。
するとどうでしょう・・・
笑福亭晃瓶さん、事前質問とはちがうアレンジで話をふってくるではないですか?!
えーーー そんな質問入ってなかったよー
どうしよどうしよ って一瞬焦ったけれど
質問内容は、普段わたしが口にしている言葉でお答えできるものばかり。
「私が普段なにを言ってるのか、どうしてご存じなんだろう・・・」と内心びっくりしていました。
そしてその質問内容は、リスナーさんだったらこんな事ききたいだろうなぁ ということを、どんどん質問してくださる!
とてもありがたかったです。
紙で用意された質問事項は、私自身の考えの整理につかえたけれど
どうすれば、目に見えない、表情が読み取れないリスナーさんの知りたい情報を提供できるのだろう、ってそればかり考えて
考えてもわからない課題に、私自身がドキドキしっぱなしだった。
だから、話しのながれで「こんなこと教えて」って生きた質問をいただけたことは、それについて普段どおりお話しすればよいという、とてもリラックスできる15分間でした。
いま、いただいた質問に答えることが
いま、「移動手段がない」と困っているママやそのご家族の方へ届きますように。
「こんな移動手段があるんだよ」って知ってもらえる機会になりますように。
それだけに気持ちを注力することができた、初めてのラジオ出演でした。
KBS京都 笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ
そして、なんとOGKさんへは8時ですでにお問合せもあったそうです。
ヤッター!
届けられたんだ。
こんな移動手段があるよって、届けられたんだ。
うれしい!
わたしたちが移動できるツールをひとつ完成させたよ。
ひろがれ ひろがれ
選択肢がいっぱいあることを 知ってもらえるますように。
以前、他のラジオ番組さんからも出演依頼をいただきましたが、スケジュール的にむずかしくお断りしたところ。
でも、今回のように電話出演とかだったら、それこそ全国どこでも何時でもお引き受けできそう!
いろんな地域にすむママへ、外と繋がれるツールがあることを伝えさせてほしいです。
もし、地元のラジオ局さんで出させてもらえそうだったらお声がけくださいね!お待ちしておりまーす。