1/31 尼崎市教育委員会初任者研修 登壇記録

『令和四年度　尼崎市1年目教員必修研修』で登壇させていただきました。

『中原さんがされてきたことを、そのまま話してほしいです』とありがたいオファーをいただくのですが、わたしがしてきたことを聴くだけで本当に面白いのか、興味関心をせてもらえるのか、と考えてしまうのです。

そこで、今回もワークを3回はさみながら、ご自身のなかに芽生えた感情や思い出したことなどを、グループ内で共有していただくことにいたしました。

グループワーク中は、周囲をうろうろしながら先生のやり取りを聞かせていただくのですが、みなさん本当にこのお仕事がすきで取り組まれていることが伝わってきました。

年齢も担当学年も違ったとしても、共通の話題を持てるというのはいいものですね。

今年も終了後いただいたお声は、ふたごじてんしゃの沿革ではなく、ふたごじてんしゃの活動のなかであった中原自身の葛藤を伝えたうえで、ワークでは受講者それぞれの物語を振り返っていくワークがよかったと言っていただけました。

今年もご依頼いただき、ありがとうございました。