2018.11.20

イベント報告

みのマママルシェ

お天気にも恵まれ、初めての商業施設「みのおキューズモール」で試乗会を開催してきました(^^)/

キューズモールさんと、助産師さんの団体「みのおママの学校」が今回のイベントを企画してくれました。

だから、助産師さんがいっぱい~

ママフェスに、ママと赤ちゃんに寄り添ってくれる助産師さんがいてくれるイベントってないんじゃない？！？！

優しい雰囲気に包まれた、ママフェスでした♡

あたらしい場所と、あたらしい試みで、あたらしい出会いがありました。

ふたごじてんしゃを目指してきてくれたママ　　

はじめてみた！と感激してくれたママ

みなさん、ありがとうー

2018年11月16日（金）　平日の開催です

みのおキューズモール（EASTエリア1F　エルステージ　/　ふれあいパーク）

長さは３０ｍくらいありますよ

ベビーカーのママの参加が比較的多かったよ

初めてLINEで受付もしたよ。

今回はLINEで事前受付をしてみました。

当日雨天中止だったから、スムーズな連絡手段が必要だったの。

そして、当日開催場所の写真もおくれたし、もっと使いこなしていこうとおもいます。

試乗ができたよ

坂のある街だから、電動アシストが必要だけど

それでも、ふたごじてんしゃが気になるママが来てくれました。

10時スタートでしたが、すでに数組のママがぞくぞく集合！

ふたごじてんしゃの試乗会は、本当に早くからみなさん出てきてくれます。

こうやって、横で話しながらゆっくり走ることができます。

実際の道では、混雑する交差点でも、人の間をすり抜けたりしなくても待つことができます。

手押しがとても楽なんです。
ぜひ、試乗会では手押しも試してね。

はじめてのヘルメット。とってもイヤダーって泣いちゃいました。

でも、ママが協力してくれて、ちゃんと被っていただけました。

初めて乗る自転車だからこそ、「ヘルメットを被らなきゃ乗れないんだよ」というメッセージを伝えています。

やっぱりかわいい

荷物が多くなるよね。来てくれてありがとう。

抱っこさせてもらえるから、うれしいー

試乗会以外でとてもよかったこと

中央区で多胎サークルの支援もされている先生がのぞきにきてくれました。

このとき、ひとりで双子ちゃんを連れてきてくれたママがいたんだけど

双子のひとりがずーーっと泣いていて、ママも大変でした。

そんなとき、こちらの先生が入ってくれたら、すっかりご機嫌に！

１０年以上も支援されてこられてきたので、子どもやママへの寄り添いかたがステキなんだろうな。

こればかりは、言葉で説明して真似られるものじゃないと、つくづく思いました。

ほかにもね、お子さん連れじゃないママが、ずっと「ふたごじてんしゃ」をみてくれていました。

お声をかけてみたら、なんと小学生の双子ママ！

「ニュースでみてから、きになっていたの。」

そういいながら、ご自身はもう使えないけれど、こんな移動手段がひろがったらいいね　と言ってくださいました。

そして、なによりうれしかったのは、

試乗しにきてくれていた双子ママの先輩ママとして、いろいろと相談に乗ってくれていましたー

双子といっても、男の子だけの双子、女の子だけの双子、男女の双子　といろいろあって

きけるのなら同じ組み合わせのママにききたい！　っておもうんだよな。

だから、本当によい時間をつくってくださってうれしかったです。

わたしたち双子母です

このメンバーで写真が撮れる日がくるなんて（TT)

うれしすぎます。

みんな、何かしら多胎育児にかかわっている方たちです。

本業を抱えながら、新しい取り組みにどんどんチャレンジしていて、なにかあれば相談できる良き友人です。

右側の黄色の服をきてらっしゃる双子ママは、「助産師として地域へ出ることをきめた」みのおママの学校　谷口代表です。

左側にいらっしゃる双子ママは看護師さんでありながら、

「こどもたちと過ごす毎日がしあわせな宝物」であることをねがい、豊中市で多胎サークル　ふたごさんあつまれ　を運営する　代表の坂山さん。

おおさか多胎ネットの幹事さんでもありますよ。

坂山さん（左）、中原（中央）、谷口さん（右）