【読売テレビ】かんさい情報ネットten.
インターホンを「ピンポ~ン♪」してはじまった読売テレビさんの放送。
今回は、大阪でユーザーさんになってくれたママが主人公♡
うれしい!こんな紹介のしてもらい方が一番うれいしーーー
いろんなご家庭で、ママと子ども達を乗せて
スイスイと走るふたごじてんしゃをみると
「あー あのこ、ここのお家でも可愛がってもらってるのね」
とまるで嫁いだ娘をみるような気分です。
読売テレビ かんさい情報ネットten.
特集動画一覧 2018年9月7日 の日付を探してご覧くださいね!
これが放送された日は、ちょうどユーザー会を開催したんですよ。
みんなでスマホTVをみながらワイワイやってました。
こちらの報告も後日いたします!
では、内容を簡単にお伝えしましょう~
観れなかった人は、ten.の動画をご覧くださいね!
放送内容はこんな流れでした!
そうなのか・・・
試乗会へも来てくれていた彼女。
以前お会いしたときよりも、双子ちゃんも少ししっかりしていてびっくり。
わーい(^^)/
走ってくれてる!
うれしいな。うれしいな。
試乗会ではない、この日常感。
テレビ越しであってもみせてくれてうれしかったです。
こんな大変な思いをしていただなんて、想像もしていなかったから
驚いてみていました。
そうなんだよな。
以前、NON STYLEの石田さんのブログをよんで でも書いたし
工藤さんのブログ【双子生活】nonstyle石田さんの投稿とダブルバギーでも書いてたな。
もうね、ほんと、この工夫だけでなんとか乗り切っているパッツパツの時期に
あれこれ「常識的」を引き合いにだされて色々いわれると
世間が一斉に「ひきこもれ」と言っているような錯覚におちいりそうになる。
だから、どうか温かく見守ってほしいです。どうか、よろしくお願いします。
やっとの気持ちででてきたので、どうかよろしくお願いします。
ここからは2輪にのって怖かった思いをさせてしまった経験のおはなし。
あちこちに断られては、夜な夜な探していたころ
よく思っていたのは
「知識がある人や資源のある人が、なぜ私たちが困っていることに心を傾けてくれないんだろう」ということだった。
朝夕の交通量の多い交差点に立てばどんなことで困っているか一目瞭然なのに、なぜなんだろう。
わたしたちは、ここにいるんだけど
見えない、カウントされない存在なんだろうか。
この時は、そんなことをおもっていました。
まったく聞いてくれないところもあったし
この企画でどれだけの売上があげられるのかしか興味がない方もいた
一方で、とても個人的には気持ちもわかるから応援するっていってくれた人も。
その人には、今度会いに行こう。
会いに行って、今後ママ達が自転車に乗りやすいような活動をしていく
NPO法人つなげるの応援をお願いしに行こう(笑)
話がそれちゃいました。
心では「そんなの知らないよ。そんな未知なものどうやって図るのよ」と毒づいたり(笑)
でも、ぜったい必要な人がいるんだ。
それだけは確かなんだ。
そう思っていたら、声をかけてくれたのが、オージーケー技研株式会社の木村専務でした。
「中原さんは本当に困っていたんだな というのと」
「同じ(つらい)思いをしている人に対しても」
「解決してあげたいという思いが強い方だったので」
「応援するしかなかった」
専務、本当にいろいろありますが
どうか最後までモノづくりをお願いします。
初号機は両持ちハブだから、車輪幅は狭いの。
するとね、安定がわるいのよ。
わたしは設計者だから安全にのりこなすことはできたけれど
これを量産品にすることは危険だとおもったの。
だから、中原製試作機から沢山よくない点をしってもらって
改良する体力と熱意があるところじゃなくてはいけなかった。
ユーザーさん、本当にありがとう。
こうやって、ユーザーさんも一緒にこの「ふたごじてんしゃ」を育ててくれたたおかげだとおもっています。
ふたごじてんしゃは得意な事、不得意な事があるから
それを理解してくれたから、みんなが安全にのってくれていて
不具合があったときも、一緒に協力してくれて本当にありがとうございました。
みなさんの温かい応援が、メーカーの励みとなっております。
こちらのママは、双子プレママさん。
検診で近くをとおったとき「ふたごじてんしゃ」をみつけ声をかけてくれました。
お友達にもなれて、うれしかったです!
赤ちゃんと会えるのを、わたしも楽しみにしていますね。
きっと、毎日バタバタで
わたし何をやってるんだろう ってどうしようもない気持ちになることもあるかもしれない。
行動は制限されることはあっても
心まで不自由になることはないから。
きっと、自由になれる方法はあるから。
わたし自身がそう自分に言い聞かせここまできました。
今回、発売延期の案内をだし、どうしようもない気持ちになっている方もいらっしゃるでしょう。
おなじような経緯をたどったわたしに、なにか話を聴けることはないかしら?
6月末までにアセスメントを受けていただいた方のみになりますが
お電話にて相談援助支援をさせていただきます。
こちらからメールをお送りしますので、返信するかたちでご連絡ください。
それ以外の方は、ただいま coconalで電話相談(有料)にてお受けする準備を整えています。
サイトが整い次第ご案内します。