
「令和8年度 産官学金ビジネス大交流会」に登壇いたしました
■ 「令和8年度 産官学金ビジネス大交流会」でお話しさせていただきました
2026年9月4日(金)、大阪信用金庫 本店で開催された「令和8年度 産官学金ビジネス大交流会 ~近畿大学研究シーズ発表会~」の企業事例発表に登壇いたしました。
当日は、「万博がつなぐ、ふたごじてんしゃを通じた子育て支援」というテーマで、ふたごじてんしゃが生まれた原点から、これからの未来についてお話しさせていただきました。

■ 万博の展示ブースで出会った、たくさんの「生の声」
今回の講演で特にお伝えしたのが、東大阪ブランドとして万博に共同出展した際のエピソードです。展示ブースでは、ふたごじてんしゃを見て足を止めてくださる方がたくさんいらっしゃいました。そして、
「あの時、送迎が本当に大変だった」
「こんな自転車があれば、きっと生活が変わっていたと思う」
と、かつてのワンオペ育児の苦労や、自転車で転んでしまった時の恐怖、特性を持つお子さんの送迎の悩みを、まるで昨日のことのようにお話ししてくださいました。

■ 見えてきた3つのこと
実は、万博のブースでお会いした方の約9割が、ふたごじてんしゃの存在を「知らなかった」とおっしゃったんです。
この出会いを通じて、私たちは次の3つのことに改めて気づかされました。
- もっと知ってもらうための活動が必要であること
- 大変な状況にある方ほど、孤立しやすい現状があること
- 「自転車=2輪」という世の中の思い込みを変えていく必要があること
自転車移動を望む方たちがまだまだ沢山いる。と、この万博を通じて感じました。
また、今の日本では、未就学児しか、自転車送迎が認められていないけれど、ケアをしているご家族さんはたくさんいらっしゃって。
小学生以上でも、大人の人でも、自転車の後ろに乗せて送迎ができるような社会を作っていきたいというところに、より力を入れていくきっかけとなりました。

■ 私たちが目指す新しい未来「おでかけじてんしゃ」
私たちふたごじてんしゃ社は、生活者さん、メーカーさん、行政さんをつなぐ「翻訳・調整役」として、命の誕生を当たり前に喜べる社会を目指して活動しています。
現在の日本では、自転車の送迎は未就学児までに限られています。
しかし実際には、ケアを必要とする小学生以上の方や、大人を自転車で送迎したいという切実な声がたくさんあります。
そこで私たちは今、新しい自転車のジャンルとして「おでかけじてんしゃ(キャリアサイクル)」の文化が日本に根付くことを目指して活動をしています。
これは、私たちふたごじてんしゃ社だけでなく、日本の自転車メーカーさんや業界全体を巻き込んで、日本に新しい自転車文化をつくっていく大きなプロジェクトです。
ぜひ、Instagramから署名/アンケートで、あなたの声を聞かせてください
一緒に、おでかけじてんしゃ(キャリアサイクル)のある未来を作りましょう



