設計者C太さんとそのバイオリズムについて

「子ども乗せ自転車なら3輪が安全では?」 実現できる喜びで、気持ちレベルは常に「10」

 

実現できると決まって「ラッキー!」

オージーケー技研株式会社が『ふたごじてんしゃ』を開発・製品化するにあたり心強い存在となったC太さんは、ベテランの自転車設計者です。

 

自転車の設計に長年携わる中で、以前から「子ども乗せ自転車なら3輪のほうが安定しているので安全ではないか」と考えていたので、実現できることに喜びを感じたと言います。しかし、一方で「6歳未満の子どもを2人=60kg」を乗せて走るのは無理ではないかとも。

 

そんな「無理ではないか」という考えを打ち破ってくれたのが、中原さんの試作機でした。

 

柔軟さを持ちつつ、こだわりのある設計を

「できる!」という確信を持ったC太さんでしたが、中原さんの試作機には数々の問題や課題がありました。道路交通法の範囲内でどうクリアしていくか、より使いやすくするためにはどうすればいいのか・・・

 

現状、わかっている問題や課題をただクリアしていくだけではなく、使い手のことを思うからこその、C太さんのこだわりもあります。

 

「電動アシストを取り付けなくても自転車として成り立つし、取り付けたら便利というものをつくりたい。電動アシストを取り付ける前提でつくると、重量に対する許容範囲が広がって、発想や工夫の可能性を狭めてしまう。操作性や安全性においても、そのほうがよりよいものを目指せると考えていたんです。」

 

使う人たちの顔を常に思い浮かべ、デザイナーや製造工場をはじめ、さまざまな人たちの意見に耳を傾けながら、信念を持って設計しています。

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