4期目への抱負

こんにちは。ふたごじてんしゃ中原です。

ふたごじてんしゃ社は、おかげさまで本日4期目を迎えることができました。

これまで沢山の応援をありがとうございました。

 

 

2011年に「双子でも乗せられる自転車がほしい」とおもいたち「無いのなら自分でつくろう」と動き始めました。

2014年には、ようやく自身の年少となった双子を乗せて自転車移動が叶いました。

この時の喜びを双子ママにも届けたい、子ども達と風をきって自転車で会話ができる感動を共有したいと願いつづけ

2016年にOGKさんと出会い、このプロジェクトを一過性のものとせず後進の双子や年子ママにつないでいくと決心し法人化しました。

 

でも、法人化してからは慣れないことばかりで失敗もあり、恥もかき、怖い事やしんどいことが沢山ありました。当然かもしれませんが「もうだめかもしれないよなぁ」って思う見上げるような山は幾度となくわたしの前にあらわれました。

それでもいままで進めたのは、その度に仲間や周囲の方からエネルギーをいただき奮起することができ、助けていただいたおかげで今があります。

 

その中でも一番のエネルギーになったのは、やっぱり「ふたごじてんしゃ」を心待ちにしてくれている双子や年子のママパパからの応援の声でした。

試乗会に足をはこび、声をかけてくれ、イベント後にはメッセージや写真をおくってくださり、SNSならハッシュタグを付けて喜びの声をシェアしてくれたり・・・。

 

2018年のユーザーさんからは、良いところも良くなかったことも、時間を割いてmailを送ってくれました。そのmailには、「次へ活かしてください」とあたたかい言葉が添えられていました。

 

すべてが、人のあたたかさをひしひしと感じる瞬間でした。

 

鉄の塊でしかない自転車が、誰かに寄り添い役立てたことがわかりうれしかった。

わたしの手からはなれ、OGKさんがつくってくれた「ふたごじてんしゃ」が役割を全うしてくれていることがとてもうれしかった。

わたしが「後進のママパパへ繋げるんだ」という小さな決意が、ユーザーさんが生まれてくれたことで少しずつ確実に広がっていってくれていることがわかり、うれしくてなりませんでした。

 

これらの応援は先ほどお伝えたしたように、どうしようもなく不安で目の前がなんにも見えないとき「わたしが大切にしたいものは何なのか」と正しい方向へ導いてくれたと思います。

 

左脳的に考えると怖くて足がすくみそうになるけれど、のびのびと「こんな世の中になったらうれしいもん」とイメージしつづけることができました。このイメージは、わたしが唯一できることだから。いろんなことを迷うとき、つねに立ち返る場所となり、どれほど前進し続ける勇気につながったかしれません。

 

さて、紆余曲折がありながら2018年には第一弾がOGKから発売されたものの一旦延期となり、またお待ちいただくことになりました。

そして、ようやく2019年5月に発売を再開することができました。

ここにも様々な物語があり、OGKさんや、その他関係者のみなさんのお力添えのおかげで2019年製ができたこと、ここに感謝申し上げます。

 

 

ふたごじてんしゃ社は、この新しいデザインが社会でいきつづけ、新しい自転車のカタチのスタンダードになることで多様な自転車がうまれる礎となるよう、メーカーさんと店舗さん、そしてユーザーさんと一緒に育てていきたいとおもいます。

その結果、地域でくらす多様なニーズにこたえ、多様な暮らしかたを支える自転車文化に少しでも貢献できるよう活動を続けていきます。

 

 

 

 

ふたごじてんしゃ社は「命の誕生を当たり前に喜べる社会であること」が一番の願いです。

 

・孤立からくる虐待防止

・開かれた子育て

・自転車というツールで社会と繋がること

・移動権の発信

・ツールをきっかけに同じ悩みをもつ人同士が繋がれる場所を提供

 

 

 

これらを解決していくために、これからもふたごじてんしゃ社は生き続け活動をしてまいります。

 

 

2019年7月4日
株式会社ふたごじてんしゃ
代表取締役 中原美智子

 

 

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